赤坂の大使館街を少し歩いた先に、静かにたたずむ一軒家があります。暖簾をくぐると、和の落ち着きをまとった空間がそっと広がり、ここが洋食店だということを一瞬忘れてしまいそうになるほど。創業1950年、70年以上の歴史を紡いできた「赤坂 津つ井」は、まるで料亭のような趣を持ちながら、丁寧に作られた洋食を届け続けてきた名店です。

このお店ならではの、3つのこだわり

①「ビフテキ丼」― 一度食べたら忘れられない看板メニュー 創業者・筒井氏が考案したという「ビフテキ丼」は、このお店を語るうえで欠かせない一皿。黒毛和牛のロースを使い、絶妙な火入れで仕上げられたお肉は驚くほど柔らかく、噛むたびに豊かな旨味がじんわりと広がります。「ビフテキ」という言葉の響きからイメージする以上の繊細さに、思わず笑顔がこぼれるはず。

②「お箸で食べる洋食」という唯一無二のコンセプト 津つ井が掲げる「にっぽんの洋食」は、ワインやブランデーといった洋酒を使わず、醤油やみりんなど和の調味料で味を整えるスタイル。日本人の舌に深く寄り添った、どこかほっとする味わいが魅力です。洋食でありながら、お箸でいただけるのも嬉しいポイント。和と洋が自然に溶け合う、ここだけの食体験をぜひ楽しんでみてください。

③「白オムライス」「海老フライサンド」など、個性豊かなラインナップ 看板メニューのビフテキ丼以外にも、ふんわりとした卵に包まれた「白オムライス」や、メディアでも話題になった「海老フライサンド」など、心ときめくメニューが揃っています。何を選んでも丁寧な仕事が伝わる一品ばかり。迷ったときは、スタッフの方におすすめを聞いてみるのもいいかもしれません。

みんなの評判まとめ

訪れた方からは、「想像をはるかに超えるおいしさだった」という声が多く寄せられています。お肉の柔らかさや旨味に驚く方が多く、一度食べたらまた訪れたくなるお店として好評です。また、料亭を思わせる落ち着いた空間や、洗練されたサービスも高く評価されており、「接待や会食にも安心して使える」という声も。赤坂という土地柄にふさわしい、品のある時間を過ごせると評判です。

こんなシーンにおすすめです

大切な人とのランチや、仕事帰りの自分へのごほうびディナーに。接待・会食など、ちょっと特別なシーンにも頼れる一軒です。また、「本物の洋食をゆっくり味わいたい」という週末のひとり時間にもぴったり。日常から少し離れた、丁寧な食の時間を求めているときにぜひ訪れてみてください。

赤坂の街を少し歩いた先に、こんなにも温かくて奥深い場所があったなんて。津つ井の洋食が運んでくれる、ゆったりとした幸福感をあなたにも味わってほしいと思います。